
ガンプラを組み立てたあと、最後の仕上げとしてシールを貼ると一気に完成度が上がります。
だけど、時間がたつとそのシールがポロっとはがれたり、はじっこが浮いてしまうこともありますよね。
「せっかく貼ったのに…」「また貼りなおしたい…」と思っている人はきっと多いでしょう。
でも安心してください。
実は、はがれたり粘着力が落ちたシールも、ちゃんと元に戻す方法があるんです。
このページでは、初心者の人でもカンタンにできる基本テクニックから、少し道具を使った本格的な方法までしっかり紹介します。
シールがきれいにくっつけば、ガンプラもぐっとかっこよく見えるはずです。
また、貼りなおしたあとに長くきれいな状態を保つためのコツも一緒にまとめています。
ガンプラをもっと好きになるために、知っておきたいシールの復活テクニック、ぜひチェックしてください。
ガンプラで使われるシールの種類と特徴
ガンプラには、色を再現したり、文字やマークを加えたりするために、いくつかの種類のシールが使われています。
それぞれのシールには、使いやすさや見た目のちがいがあります。
まずはシールの種類と特徴を見てみましょう。
| シールの種類 | 特徴 | 主な使用モデル |
|---|---|---|
| ホイルシール | キラキラと光る見た目。色分けがカンタンにできる | HG、SDなどの入門向けシリーズ |
| マーキングシール | 数字やロゴなどが印刷されていて、リアルな見た目 | HG、MG、RGなど多くのシリーズに使用 |
| 水転写デカール | 水を使って貼るタイプ。うすくてきれいな表現が可能 | MG、RG、PGなどの高級モデルに使われる |
このように、それぞれのシールに向いているグレードや特徴があります。
なので、どの方法で復活させるかを選ぶときは、シールの種類も大切なポイントになります。
粘着力が落ちる原因とは?事前に知っておきたいポイント
長い間保存していたシールが、ある日、貼ってもすぐにはがれてしまった。
こんな経験、きっと一度はあるはずです。
実は、粘着力が弱くなるにはいくつかの原因があるんです。
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乾燥や経年劣化:シールののりが時間とともにかわいてしまいます。
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ホコリや手のあぶら:さわったときに指のあぶらやホコリがうつってしまうと、はりつかなくなります。
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気温や湿気の変化:夏の暑さや冬の寒さなどで、のりの成分が変わることがあります。
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何回もはがしたり貼ったり:何度も使うと、のりの力がなくなってしまいます。
どの原因なのかを知っておくと、あとでどの方法を使うのがぴったりかがわかります。
失敗しないためにも、まずは原因を知ることから始めましょう。
シールの粘着力を復活させる3つの基本テクニック
シールがはがれたり、くっつかなくなったときは、まずはこの3つの方法を試してみてください。
どれもカンタンで、特別な道具がなくても大丈夫です。
① 表面のよごれをふき取る
シールの裏がよごれていると、うまく貼れません。
まずは綿棒や、やわらかいウェットティッシュでやさしくふいてください。
赤ちゃん用のおしりふきなど、アルコールが入っていないものがおすすめです。
シールだけじゃなくて、貼るほうのプラパーツもきれいにしましょう。
ふいたあとはしばらく自然にかわかしてから使います。
ティッシュでこすると繊維が残ることがあるので注意してください。
② ドライヤーであたためる
シールののりがかわいているときは、ドライヤーで少しだけあたためるとやわらかくなってまた貼れるようになります。
10〜20秒ほど、ドライヤーを弱風にしてシールにあてましょう。
近づけすぎないようにして、約15センチほどはなして使うのがポイントです。
あたためたあとは、すぐに貼りつけて、綿棒などで押さえてしっかりつけましょう。
③ 水をすこしだけ使ってみる
綿棒を水にぬらして、かるくしぼったあと、シールのうらにちょんちょんとつけてみましょう。
水をつけすぎると貼れなくなるので、ほんのすこしで大丈夫です。
水転写デカール以外ならこの方法は有効です。
貼るときは空気が入らないように、中央から外に向かって綿棒で押すようにするときれいに仕上がります。
粘着力が戻らないときの補修テクニック
基本の方法でもうまくいかないときは、道具を使った補修テクニックが役立ちます。
① 両面テープや復活ペンを使う
文房具や100円ショップで買える「うすがた両面テープ」や「ふせんのり」を使うと、しっかりくっつけ直せます。
シールと同じ大きさにカットして裏に貼りつけ、はくり紙をはがして使いましょう。
「シール復活ペン」はペンタイプで、細かいところにもぬれるので便利です。
② マークセッターやトップコートで固定
シールがはがれやすい場所には、「マークセッター」を使うと、ピタッと貼れます。
そのあとに「トップコート」をうすくふきかければ、見た目もきれいで長持ちします。
つやあり・つやけしの両方があるので、好みにあわせて選べます。
③ ゲルテープやスプレーのりで補強
ゲルタイプの透明なテープは、はがしてもまた使えるのでとても便利です。
スプレーのりは広い面に使うときに向いています。
貼るときはよくかわかす前に位置を決めて圧着してください。
シールをきれいに貼り直すための道具と使い方
見た目をきれいにするには、ていねいな作業と、ちょっとした道具が必要です。
| 道具名 | つかいみち |
|---|---|
| ピンセット | シールをそっと持ち、正しい位置に貼る |
| 綿棒・つまようじ | はじっこや小さいすき間をおさえるために使う |
| ウェットティッシュ | のりのついた面や、プラの表面をふく |
| 両面テープ | はがれたシールを貼りなおすための補助 |
| デザインナイフ | シールを小さく切ったり、細かい形にするために使う |
きれいに仕上げるためのコツ
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シールは手でなくピンセットで持つと、のりがよごれません。
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貼る場所を決めるときは、角を目安にするとズレにくいです。
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中心から外へむかって綿棒でなでるように貼ると、空気が入らずピッタリくっつきます。
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トップコートで保護すれば、はがれにくく見た目もアップします。
よくあるトラブルとその解決法
よくある質問をまとめました。失敗してもあわてずに、正しく対応しましょう。
Q1. 一部だけシールがはがれてしまう…
A. モールド(溝)にそってしっかり押しこみましょう。空気が入る場所には小さな穴を開けて空気を抜くとよいです。
Q2. 貼りなおしたシールでも復活する?
A. 粘着力が少しでも残っていれば復活できます。むずかしい場合は補強テープや復活ペンを使いましょう。
Q3. 曲がった面やデコボコにはどう貼ればいい?
A. シールを小さく切ってから使うとよいです。カーブの部分は綿棒やつまようじでなじませましょう。
シールを長持ちさせるための保存と取り扱いのコツ
復活させたシールをきれいに保つためには、保管や取りあつかいにも気をつけましょう。
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高温やじめじめした場所はさけて保管しましょう。
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シールを貼るまえに、プラパーツの表面をきれいにふいておくと、長持ちします。
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シールのうらについているゴミやよごれは必ず取ってから貼ってください。
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できればトップコートでカバーすると、キズやはがれを防げます。
まとめ:粘着力が戻れば、ガンプラはもっと楽しくなる!
シールがはがれてしまっても、あきらめる必要はありません。
ちょっとした工夫や道具で、粘着力をよみがえらせることができます。
シールをていねいに貼ることで、ガンプラの見た目もぐっと良くなります。
今回ご紹介したテクニックを試せば、あなたのガンプラはもっと長く楽しめるようになるはずです。
シールひとつで仕上がりが変わる、そんな達成感をぜひ味わってみてください!